書き写すことで心の持ち方を変え、幸せを引き寄せる
善い言葉には良い魂が宿ります。毎日、厳選された「美しい言葉」を感謝の心で丁寧に書き写します。そうすることで善い言葉を心に刻み続け、いつしか生活がその言葉のごとくに変わっていくのです。家庭連合創始者・文鮮明先生は、朝鮮半島北部の定州にお生まれになり、93歳の生涯を人類平和のためにご尽力されました。幼い頃から幸福と平和の世界を求め、晩年も休むことなく、ただ世界平和のためのみに献身的に活動されました。その文鮮明先生が自らの生涯と活動を語られているのが、自叙伝『平和を愛する世界人として』です。文先生が世界平和を求めて真の愛の実践を貫徹された自叙伝の中から厳選されたみ言葉を書き写してみるのです。また最近では文先生の令夫人である韓鶴子総裁自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』からも選りすぐりの愛の言葉を抜粋して書写に活用しています。
幸福になるためには、自分自身の心を変えなければなりません。愛する心、幸運を引き寄せる心を強めなくてはならないのです。そのためにはどうしても心の修養が必要となります。この心の修養の一つが「文鮮明先生自叙伝 心の書写」です。日本でも奈良時代から祖先の追善や滅罪生善の慣わしが国家鎮護の祈願に及ぶと考えられ、『写経』の伝統が続いてきました。「心の書写」とは、文鮮明先生・韓鶴子女史の自叙伝の中の一つの言葉を紙に書写し続けることです。言葉を書き写すことを通して、文先生や韓総裁の愛の言葉を自分の心に写そうとするのです。
私たちは文先生や韓総裁の自叙伝書写を通じて、愛の言葉を家族や地域の皆さんに広めています。素晴らしい言葉を個人や仲間と書写することで心の修養に役立てます。言葉には不思議な力があるのです。夢を叶えたい時、その願いごとを祈りながら書写してみましょう。「心の書写」は幸せを引き寄せる近道です。毎日簡単なひと言を紙に書写するだけで多くの証しが続出しています。願いごとが叶った、心が軽くなった、生活習慣が改善した、良縁に恵まれた、親子円満になった、健康にいい等々、家庭ぐるみで幸せな体験をしたという効果が報告されています。
◆文鮮明先生自叙伝 心の書写紹介映像『あなたも心の書写を始めてみませんか』
「神の願いならば必ず道がある」「陰徳を受けた時は必ずもっと大きくして返す」「意志さえあればできないことはない」など、文鮮明師の自叙伝『平和を愛する世界人として』および韓鶴子夫人の自叙伝『人類の涙をぬぐう 平和の母』の中から選りすぐりの名言を毎月決めて、丁寧に書き続けていきます! また書写は個人で行うだけでなく、毎週地域で集まって『家族書写会』を開催しています。気の合う友達を気軽に誘って同じ言葉を心を込めて書写することによって、心が一つになり絆が結ばれます。書写後のティータイムでは書写して得た喜びの体験を楽しく語り合い、親睦を深めています。なお書写の進め方については下記の【心の書写の手順】のイラスト(光言社刊・世界平和統一家庭連合 心の書写紹介パンフレットより転載)を参考にして下さい。
さらに毎月、 岡山家庭教会では皆さんが1か月書いた書写用紙を天の前に奉納し、新しい月のみ言葉を伝授される”自叙伝 心の書写奉納式”を開催しています。いつも式のオープニングでは地元アーティストによるエンターテイメントが好評です。み言葉を解説する書写講演もあります。筆ペンを持参していただき、お気軽にご参加下さい。日程につきましては【行事&イベント予定】のページをご覧いただくか、教会担当者までお問い合わせ下さい。
※無料お試し版(30日分)を差し上げます
ぜひ体験してみたいという方に、30日分の書写お試し用紙を無料でお送りしています。お問い合わせフォームより「書写お試し用紙送付希望」と明記し、送付希望先の住所とお名前も記入して送信して下さい。メールを確認次第、お試し用紙を送らせていただきます。
(光言社刊・世界平和統一家庭連合 心の書写紹介パンフレットより)
◆書写の題字(下敷き型)お手本データをダウンロードできます
毎月の書写用紙に書く題字のお手本は下記よりダウンロードできます。サイズはB5版(182mm×257mm)です。題字を用紙の下に挟み、筆ペン等でなぞるように書写します。題字はその時の自分に合ったみ言葉を自由に選んでみて下さい。また毎月書く書写用紙(30枚綴り)、ビギナー用お試し用紙等は教会からお取り寄せ下さい。(PDFファイルが開けない場合はAdobe Readerをインストールして下さい)
世界平和統一家庭連合 岡山家庭教会